初老男のデモ趣味

2012年9月 6日 (木)

新・初老男のデモ趣味(中編の2)

 小権力を握った際の日本人の浅ましさは、裏金ゴロツキ機動隊の醜悪さに良くフィット、晴れた日の富士山のふもとの月見草さえ連想させ、鉄柵に占拠された歩道に思いきりゲロを吐き散らしたくなる。

 全国民注視の大ムーブメントと化した、毎週金曜日の首相官邸前の反原発デモ。初参加したのは6月22日。旧知の在日韓国人女性で、筆者編集のエロ漫画誌に、「体験的在日韓国人損得論」なる、圧倒的不人気コラムを長年連載している、Yからの観誘ファクスが契機。同業者だが、男・酒・空手・山歩きにしか興味を示さないエロおばさん。意表を突く社会的目覚めにはビックリ!(山の死の灰汚染への怒り?)。デモマニアとしては当然1度はと考えていた。だが、高円寺や渋谷、新宿などの繁華街と違い、官庁街でデモ&絶叫しても面白み不足との先入感が。自称右翼の街宣車による妨害が頻繁と伝えられた、経産省前の反原発テント見物には是非1度と考えてたが…。ともあれ一見をと、おばさんを含む編集仲間計3人と、現地集合での待ち合わせを。

●6月22日●

 “電波送り付け悪徳商法”のNHK(職員平均年収1300万)や朝日“御用”新聞以下(年収はNHK水準)が、まだ意識的にシカトを決め込んでた時期。地下鉄丸の内線構内には、エラソーな機動隊の姿も見られず、逆にデモ参加者が券売機付近でビラまき。心なごむムードだ。国会議事堂反対側の歩道には、既に参加者が延々と(歩道の3分の2の幅を占拠)。4番、ないし2番出口を出たら左折、より首相官邸に近い国会記者会館方向に向かわかねば、リレー演説は聞けない。ただ参加者の集中を恐れた機動隊・主催者の整理係が、右折した外務省・財務省方向へと意識的に導く。初回で素人だったため唯々諾々と従い、かけ離れた場所で退屈な一時を(首相官邸など全然見えない。「再稼動反対!」の叫びにも力が入らない)。お陰で待ち合わせた連中には全員に会えた(翌週からでは考えられない事態)。議事堂側の歩道にはまだデモ参加者の姿はほとんどなく、納税者を不遜にも家畜扱いする、車道との間の鉄柵もまだ登場していない。

 官邸に近い方へ移動しようと、4人で歩き出す。歩道は大混雑するので自然と車道に。その時だ。「車道を歩かないで下さい!」凄い剣幕の真っ黄色な声。うるせえドブス婦人警官がと振り返ると、スレンダーでファッションセンスも抜群な20歳前後の美形姉チャン。女の公安なんて珍しいと良く見れば、主催者側の整理係(黄色の腕章)。ただミニパトの婦警並に融通の効かないアマで、俺様のジャケットの袖を掴んで放さない。車の影も形もないのに。過剰警備の一言。多分中学校時代は風紀委員だったのだ。「その綺麗な手を放せ!この上着はブックオフ前橋リリカ店で5000円もしたんだ。破いたらぶっ飛ばすぞ!!」こう一喝をとも思ったが、大人気ないので車道を断固前進。けど小権力を持った際の日本人て、思想信条に関わらず醜い。

 4人は離れ離れになりながらも、国会記者会館前付近で無事合流。ただ余りの人の多さに、付近一帯はしっちゃかめっちゃか。「もうどっかに飲みに行こうぜ」との声もメンバーから。せっかく来たんだし、一応はデモ集団(立ってるだけの参加者をこう呼ぶのも妙だが)の先頭まで行ってみようと、官邸方向へ歩き始める。歩道が左折する角にやたら機動隊が張り付いてる。無表情な連中の顔を盛んに携帯で撮影する、空手エロおばさん(実はデモは初参加と)。他の3人は通り抜けられたのに、俺だけ制服警官と私服コンビに阻まれる。「何しやがんだ!」「ここは通れません」「他の連中は通ってるじゃんか!」「………」角の方向から怪訝な顔で俺を見る他の3人。が、彼等の後方を固める機動隊員の、そのまた後ろを見てなるほどと。10人前後の連中が日の丸を掲げて力なく罵声を挙げている。在特会、ないし類したデモ隊が細々と抗議活動を。俺だけプラカードを持ってたので(カット参照)、衝突を警戒しての阻止らしい。在特会に反原発デモ隊を襲わせ、デモ隊をパクるのを得意技とする日本裏金警察。だが今回は、事前に打ち合わせる時間がなかったのだろう。先の中年の私服に言う。「理由を言った方がいいよ。闇雲に通らせないよりか」「い…いやあ」と卑屈な照れ笑い。俺は即逃げるから、絶対に衝突なんかしないのに。

 7時前に引き上げ、一番若いM君と「シネヴェ-ラ渋谷」での、『海燕ジョーの奇跡』へ向かう。地下鉄内での会話。「3~4万は集まってるって話だけど」「それはちょっとオーバーでしょう。1万以上は居たかも知れませんが」「俺たちみたいに途中から抜けちゃう奴もいるし、6時から8時の参加者を合計するとひょっとして……」「ああそうかあ」2度もひどい目に遭った割には、悪い印象は抱かなかった。指導者面した奴がいなかったせいだろう。

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●6月29日●

 この日から1人で参加。筆者は九段下駅から半蔵門線に乗り、永田町で丸の内線に乗り換え、国会議事堂前(現場)で降りる。丸の内線に乗るなり、被り物やプラカードを片手の参加者が車内の方々に。こりゃ前回より増えるだろうと予想。地上に出ると国会側の歩道までデモ隊でビッシリ。左折は困難な感じ。仕方なく右折、へんぴな場所でシュプレヒコールを挙げてると雨が(傘を持参せず)。今夜も「シネマヴェ-ラ渋谷」の『博徒外人部隊』に行く予定。6時40分頃に、やっとこさ4番出口まで移動。階段を降りようとすると、今からデモに参加しようとする人々が、ビッシリと階段の向かって左側部分を埋めている。女子供は勿論、主婦やお爺さんお婆さんまで多種多様。いかに人々が死の灰に恐怖を抱いてるかが、良~く分かる景色だ。列の中にTBSの腕章を巻き、撮影機材を抱いた青年が一人。下っ端にも仁義を切るのが下々の礼儀だ。「オメ-、報道もしねえのに取材してどうすんだよ、ええ!?」うつろな微笑みを浮かべて、じっとうつむく場末の電波女郎。

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●7月6日●

 この週から裏金機動隊の、更に常軌を逸した過剰警備が始まる。国会議事堂前駅構内を全面制圧、4番出口からしか参加者(乗客)を外へ出さない。どういう法的根拠があっての暴挙? 数もやたらに増えて、方々で口調こそ丁寧だがデモ参加者にまとわりつき、ゴロツキ・地回りも真っ青なしつこい嫌がらせ。トラメで無用な指図を乱発、意図的なシュプレヒコール妨害も。だがデモ隊の数に陰りは見られない。盗人官憲の小姑じみた嫌がらせが、逆に不馴れなデモ参加者に気合いを入れている。方々で参加者をぶつ切りにして(街頭デモでの悪辣手法を応用)、忠犬振りをアピール。あのプ-チンのロシアでさえ、デモ隊は常に路上一杯に広がってるぞ。鉄柵が登場したのは翌週と言われている。が、小規模かも知れないが、要所要所で見掛けた記憶もうっすらと。

 連中、ホラも吹き放題。後で考えれば有り得ないが、議事堂前駅は閉鎖されてると大声で。首相官邸前方向に、人を流れさせたくない思惑。主催者側の整理係も、過日のサドっぽい姉チャンこそいなかったが(好きです…)、参加者を遠くへ遠くへと導き、「何よこんなトコに連れて来て!」と、おばちゃんらの反発を買っていた。理由が。中心地を1度離れると、機動隊員共がユーターンを妨害する。悪意はなかったかも知れないが、整理係を官憲の忠実な下部と感じた参加者も多数いたろう。

 面倒になり(裏金機動隊の思惑通り!)、『博徒外人部隊』の開映は迫るはで、財務省脇を通って隣の霞ヶ関駅に向かう。付近もデモ隊でビッシリ。ロープで片側に閉じ込めてる様がむかつく。参加者も無視して自由に広がればいいのに、皆さん言うがまま。小権力を握った際の振る舞いと言い、いい面もたくさんある日本人の、最も情けない一面だ(ニッポジンワッカリマセーン!)。周囲では各種団体がビラまき。日頃は違法な妨害に乗り出す機動隊も、とても手が回らない。何でももらう主義なのでたちまち両手が一杯。後で見たら、池田名誉会長に牙を剥く、富士大石寺顕正会のモノまで。慌てて両手を念入りに滅菌消毒した。

 結果的に新東京名物、経産省前の反原発テント見物が出来た(地下鉄丸の内・千代田両線の、霞ヶ関駅のすぐ上)。居住も可能そうな立派なテントに驚く。これなら原発ゼロの日まで持ち応えられるよ。無論、カンパはせず。地下鉄入口では、50人前後のカルト教団が集会を……と思ったが演説・反応の口調から、旧来の左翼系セクトと推測(間違いなら御免なさいよ)。官邸周辺のデモに参加した後だと、北朝鮮や創価学会のマスゲームを見物してるような錯覚を。いかなる理想に燃えてようが、人々が一致団結した姿は気持ち悪い。ただこうなると、来週も来ない訳にはいかない。(塩山芳明)

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2012年8月 8日 (水)

新・初老男のデモ趣味(中編)

 ゴロツキ裏金官憲や、出世主義者の組織幹部に指示・管理されたデモをするくらいなら、60を過ぎた古女房と白昼にSEXする方がまだマシである。

 群馬県には『上毛新聞』なる“痴呆紙”が。原発事故での死の灰は、気の持ちようでは有害でないと、シラフで社説で主張するトンデモ新聞だ(別名、“県内官庁コジキ便所紙”)。が、マレには良い記事も。宣伝カーの道路使用許可をめぐり従来は月に1回、県内の1つの警察署に届け出れば良かった。しかし突然5月から毎週、活動する全警察署に届け出を出す仕組みに、独断で県警が手続き改悪したのだと。日本共産党県委員会や市民団体14団体が、島崎郁県警本部長や大澤正明知事(愛人を官舎に連れ込んだ、絶倫知事として有名。別名“太田市の種馬”)に、抗議の申し入れ書を提出したとのベタ記事(7月30日付け)。

 島崎郁県警本部長の裏金性悪相顔写真共々、1面トップで糾弾すべき言論表現大弾圧事件だ。が、リベラル振りで『朝日新聞』購読層を切り崩している、『東京新聞』群馬版は1行も報じず(県内の反原発デモも常にシカト。群馬版は産経真っ青な在特会テイスト紙面)。法律も改正されてないのに、裏金捏造警察がやりたい放題。野田民主党は官僚の純正バイアグラ。素人政権のうちにと、テメーらの利権を必死で拡大中。本件も一県警の独断ではなく、中央の警察官僚の意向があるはずだ(道路は俺たちの縄張りよ!)。日本のあらゆる役人は火事場泥棒である。

 救援連絡センター機関紙『救援』によれば、許可ではなく届け出に過ぎないデモ申請に対しても、各地の警察署はデモコース変更強制は元より、提出書類形式から時間帯まで、不法な因縁の付けまくってると(政権交代糞喰らえ!)。司法・検察・警察をも従えた“官僚やくざ”を成敗するのが、本来の政治家の使命のはずだ。“犬の犬”こと記者クラブ加盟の大手マスコミになど、もはや誰も期待していないが(NHK職員の平均年収1300万は象徴的。民主主義の根幹より特権的生活の死守!日放労や新聞労連は東電労組と同一)、最高裁のペテン振りを国会で徹底追求する、森ゆう子参議院議員(国民の生活が第一)は数少ない例外。700人以上の国会議員が居るというのに…。

●3月31日・高崎城趾公園での反原発デモ●

 退院後初のデモ参加。従来から高崎や前橋でデモを主催して来た人々に加え(原発なくてもええじゃないかデモ)、共産党や労働組合といった、既存組織も主催者に参加した模様。お陰で参加者こそ2000人前後に膨れ上がったが、デモ前に来賓の退屈な挨拶が長々と続き、大あくび。水で薄め過ぎたカルピスの味。紋切り型組織幹部の説教くらっちゃ、せっかく集まった若い参加者が離反するぜ。俺は間に合わなかったが、自民党県議の挨拶まであったと。激しいヤジが飛ばされたそうだが、ケツの穴の小さな態度だ。イデオロギーに無関係に、人や自然を破滅に導く原発への反対運動では(殺人ヘリのオスプレイも)、ネズミを捕る猫は全て良い猫だ。消費税・TPPとは次元が違う。

 昨年のデモでは東電高崎支社前を通ったのに、今回はコース外。高崎警察署の天下り先への配慮に満ちた、不当干渉があったのだと推測。甘楽富岡平和委員会との表示のあったバスを、公園付近で見かける。俺の地元だ。共産党系団体の動員用バスと思われるが、驚いたのは乗客。腰の曲がったお爺さんお婆さんばかり。どう見ても養老院の慰安旅行だ。高齢化社会とはいえ極端。でも皆さん礼儀正しく、列をなして集会方向へ。デモもあの調子で一糸乱れず行われるのだ。ネズミを捕る猫は全て良い猫なので、文句を言う気は毛頭ない。が、正直なところ、全員が老ネズミに見えた。デモ自体への警察の干渉は特になし(デモ行為の新鮮さも)。忘れるトコだったが、“群馬唯一の痴呆紙『上毛新聞』は犬以下”と書いた、筆者のプラカードを見た、同紙の腕章を巻いたオッサンが、実に不愉快そうな顔を。ああうれしい!

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●4月8日・宮下公園での小沢一郎支援デモ●

 800人前後の中年・初老男女が集まる。類した集会・デモは、司法・検察の違法行為が暴露され続けてる割には盛り上がりを欠く。一昨年末の青山公園における、約2000人がピークかと。主因は下劣な主催者にあると。今回もデモ前の挨拶で30代半ば位か、場末のホストクラブのあんちゃん風チンピラがほざく。「渋谷警察署は小沢一郎さんのファンも多いのか、いつも我々に好意的で…」デモ開始前には警官と談笑しながら、参加者を幼稚園児扱い、4列に並ばせようと連中の下働きを嬉々と。無論シカトしたが、フヌケた姿勢にあきれ顔の団塊世代も多かった(火炎ビンや敷石まで投げさせろとは言ってなかったが…)。
 彼等は渋谷警察署が渋谷区役所とタッグを組み、同公園からホームレスを強制退去させ、支援者を不当逮捕してる事実を知らないのか?(公園名をナイキに売却したりも)知っての上ならより悪質。いくら大義が立派でも、警察の御指導・御鞭撻によるプチ官製デモになど、絶対に人々は繰り返しては参加しない。ただデモコースは屈服姿勢が好感を持たれたか、原宿駅前を筆頭に人通りの多い所が多く、大いに満足。警察・主催者への怒りもデモるうちに少ししぼんだ(単純な奴!)。

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●4月20日・文京区シビックホールでの小沢一郎支援集会●

 夜、大ホールに1200人ほど集まる。2階までは埋まらなかった。今回は集会のみでデモは無し。スーツ姿も多く、お硬いと言うかやや株主総会風でもあった。壇上の隅に例のチンピラ風ホスト野郎を発見、嫌な予感を抱いたが、当たらずともに遠からず。進行はパターン通りで、検察裏金告発の三井環の牛のよだれ説教など(知ってる事ばかり)、死ぬほど退屈。ただ森ゆう子議員、警察裏金告発の仙波敏郎の演説は、風貌、口調、内容ともにド迫力で、一挙に眼が醒めた。額は忘れたが集まったカンパもとんでもない額で、会自体は成功したのかも。ただ俺や、誘った同世代の男は、「学生時代に自治会に嫌々動員された、集会やデモを思い出させるなあ……」。
 結局この一種の乖離は、主催者側と一般参加者の意識の相違にある。前者は小沢を唯一の評価し得る絶対的政治家として祭り上げがち。一方後者には、小沢は官憲・大マスコミ・宗主国アメリカのトリオに弾圧されている、日本人政治家の象徴なのだ。だから前者が小沢の顏写真をかかげ、小沢コールを熱烈に繰り返すと、退いてしまう。小沢が傑出した政治家と考える俺でさえそう。若者なら余計にだ。この光景は70年代前後に体験済み。羞恥心を抱かずには思い出せない。ただ例のチンピラ世代には初体験で、従属する事自体が新鮮なのかも(当然、その種の思考の者は一般人にも従属を強いる)。これが首相官邸前デモのような盛り上がりを欠く、最大の原因と思われる。しかし、その官邸前デモにも指摘すべき問題点は種々あるのだった。 (街頭デモ評論家・塩山芳明)

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2012年7月 4日 (水)

新・初老男のデモ趣味〈前編〉

くも膜下出血で緊急入院して頭をカチ割られて死線をさまよい、1カ月近く糞尿垂れ流し状態が続いた程度では、決して止められない街頭デモの奥深い楽しさについてじっくりと語ろう(パチモン植草甚一)。

 自分で命名して言うのもアレだが、“新”という文字に誠に申し訳ない、心底くすみきった題名だ。使用済みマラサック(別名コンドーム)を乾燥させて巻き直し、新品と偽って売ってるような罪悪感が(故・田中登監督の日活ロマンポルノ作品に、実際にそういう場面があった)。“新”と“初老”の間には、深くて広い川がある。エロ漫画業界でも既に“穴開きマラサック的存在”だが、国民年金支給までにはまだ7年。生きのいいヤンガーゼネレーション諸君が眼も向けない、隙間分野で細々と糊口をしのぐ日々(最近編集したエロ漫画。女装専門の『女装奴隷』。スカトロ専門の『トイレの秘密』。アナルSEX専門の『肛欲』)。しかも妻子に、ネームのデータ打ちを手伝ってもらわないと、進行も出来ない。慣れていかなる内容にも驚かない、白髪頭の老妻や嫁入り前の娘を見ていると、公務員以外の人間が日本国で生きる事の修羅を痛感。

 筆者がくも膜下出血で40日近くも入院したのが、昨年の7月下旬。約1年前。さすがに昨年中はデモ参加も見合わせた。昔と違い裏金ゴロツキ機動隊と乱闘になり、警棒で頭を割られる心配はまずない。しかし、自称右翼の単なるネオナチ差別集団、在特会他と機動隊がタッグを組み、違法行為をしてないデモ参加者を、不当逮捕するハレンチ行為は時々。そんな場面に興奮(何しろ高血圧者!)、小心なのに現場に駆け付け、殴られでもしたら悲劇。やっとこさふさがった手術跡が、再びパックリコンじゃ泣くに泣けない(7割は国民健康保健でまかなえたが、入院・手術費も100万以上かかった)。郵便局と生協の保健のお陰で、結局は50万位の“黒字”に。しかし、あんな体験は500万儲かっても御免こうむる!(5000万なら一晩考えさせてもらう……)。

 昨年の本連載後編では、5月7日の渋谷サウンドデモまでの報告を。筆者が病院に担ぎ込まれたのは7月21日の深夜(日付け的には22日)。昨年の手帳を見たら、その間にも1度デモに参加していた。病気以前から物忘れは激しくなってたし、今では完全にボケ老人予備軍。薄れた記憶の再生に務め、まだデモ後のうまいビールが飲めた、貧乏でも少し幸福だった時代の最後のレポート(2年間の完全禁酒を言い渡されている。手術後1週間くらいで、けいれん・意識喪失の症状が。けいれん止めの薬は2年間は服用せねばならないと。それに伴う禁酒措置と思われる)。

●2011年6月11日・反原発前橋ええじゃないかデモ●

 高崎や桐生での反原発デモを主催して来た人々がメイン。群馬県警や前橋地方裁判所の眼の前、群馬教育会館という教員組合の結構立派なビルの横からスタート。最近では常識となった鳴りもの持参の若者を先頭に、1000人前後が寂れた県都中心街を約1時間練り歩く。競輪開催中の、前橋グリーンドーム脇の緑地で解散。警察の嫌がらせはほとんどなかった。が、東京電力前橋支店前がデモコースから外されていたのは、不当極まりない。来たる7月14日にも、前橋で同団体による反原発デモが予定されてるが(当然参加予定)、警察のコース事前干渉には断固たる反撃を。反原発イコール大量殺人企業・東電糾弾だ。地元の「スズランデパート」(落ち目百貨店)や「煥乎堂」(落ち目老舗書店)に、いくら絶叫してもむなしい。

 団塊世代参加者が前橋地方裁判所横を通過する際、「よくここに裁判闘争で抗議活動に来たいねえ」「あそこの庭を突っ切ったりしてのお」「昔はあんまりうるさかなかったい」「そうなんさあ」。もろ上州弁。60~70年代には、記録映画の傑作『圧殺の森』で知られる高崎経済大学、群馬大学、群馬高専には、中核派を主に腐るほど活動家がいたから。残党はデモ旗ふり役にも加わってる模様。彼等かどうかは不明だが、デモ中に主催者側の整理役のオッサンが、車道に溢れた隊列を歩道に導いた事が。安全第一を考えたのかも知れないが、公安でもあるまいにふざけてる。「ちゃんと車道を歩かせろ! 何のためのデモだと思ってる!!」と一喝。うるさい奴だなあとの表情を一瞬浮かべたが、すぐ元通りに。元フロント派の下っ端、仙谷由人に典型なように、団塊世代の“俺様振り”は放っとくと無限に肥大しかねない。俺はお前等のコマとしてではなく、車道のド真ん中を闊歩する、デモ行進が趣味で富岡くんだりから出張って来た。正直に言えば、反原発も反検察も反消費税も、それに従属するコマに過ぎない。初老男のデモ趣味を甘く見るな!(エラソ-に)

 デモ解散後、知り合いの高級車で高崎駅まで送ってもらう。彼は玉村町の土建屋で(通称“赤い土建屋”)、独立系映画館「シネマテークたかさき」の理事も兼ねた、もの好きな田舎土方文化人。今は亡き井上工業の井上房一郎に比べるとせこいが、俺よりはずっと金持ち(漫画屋BBSで俺を知り、『エロ漫画の黄金時代』や『出版業界最底辺日記』も読んだと)。高崎のデモで声を掛けられ知り合う。今夜は玉村で一杯奢らせてくれと。確か同じ群馬県内なのは知ってるが、どうやって帰るのかも不明。送ってくれると言うので、かなり迷ったが遠慮する(井上房一郎のように男色家の可能性もあるし)。これが失敗だった。1カ月後にあんなザマになるとは……。迷わずに最後のタダ酒をがぶ飲みしておくべきだった。たとえケツを掘られても(当人はゲイにあらずと言ってはいるが……)。

 赤い土建屋殿、俺の入院を漫画屋BBSで知り、「シネマテークたかさき」の受付の美女と、入院先の「高崎総合医療センター」までお見舞いに来てくれたと。まだ救急病棟で頬をひくつかせてた頃で、当然面会謝絶。本当に釣り落とした魚ならぬ酒は、うまく見えるもの。本年度分は次回から。(付記)。デモ参加の際に、伝えない大マスコミの自称記者を見掛けたら、こう絶叫すべし。「報道もしねえのに取材なんかしてんじゃねえよ馬鹿野郎!会社の腕章なんか恥ずかしげもなく、良く巻いてられんな!!」。6月29日の官邸前抗議行動の際に、地下鉄国会議事堂前駅階段でTBSの糞野郎にこれをやり、凄くすっきりした。『日刊ゲンダイ』や『東京新聞』は逆に励まそう。(塩山芳明)

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2011年6月13日 (月)

初老男のデモ趣味/愛人も隠し子もいない初老男がはまった“デモ趣味”の現場で見た、裏金警察の小姑並の馬鹿げた干渉で畏縮したテロ国家・ロシア以下の息苦しい現状と、それを打ち破る軽薄でキュートな新世代の頼もしい動き。(後編)

●明治公園デモ・その2●(4月16日)

 Hutami 3・11以降初のデモ。高円寺デモ高揚の噂も聞いてたし、かなり集まるかと思いきやサッパリ。その理由がわかり、もうこの連中の主催するデモには参加すまいと決意。主催者の代表は元運輸大臣の二見伸明だが、デモ参加者に事前にまかれたビラが笑わせる(カット参照)。要するに、不当な干渉をする機動隊のご指導の元で、言われるがままにデモれと言い放ってる。政治主導を主張する小澤一郎の支持者が、裏金警察のケツを舐めてどうする?

 楽器を持った若者も参加してたが、歓迎されないムードで可哀想だった(閉塞的超管理主義デモ!)。一方で前回の糞ババーレベルの参加者も。今度は親父だったが、コイツも柄でのねえのにトラメを持ち(顔付きに品を欠いた奴)、よりによって「お巡りさんご苦労様です!」だっと。冗談だと思ったがマジらしく繰り返す。鋭いガンを飛ばしたら沈黙したが、納税者の表現行為をブツ切りにする、裏金警察に感謝するとはとんだ不逞の輩だ。日の丸や君が代を支持するのはその人の勝手だが、こういうゲス野郎を見るとブチ殺したくなる(口だけの非暴力主義者デス!)。

 プラカードを新調。“火事場ドロボー・気違い菅直人も廃炉だ。全世界の恥部!カンナオトはケツの穴だ。”(表)。“無意味にドーインされた警官諸君・裏金はいくらもらってんの!? 日本のあらゆる公務員は犯罪者”(裏)。渋谷の電力館前は機動隊員がつくだ煮状。そういう場所では彼等の顔の前に裏を突き出す。多くは無視してたが、首振って否定する人間味溢れる警官もいた。“デモは自由気ままな自己表現である”との確信を、いよいよ強める(素人の乱のパクリだが)。

●高崎駅西口前デモ●(5月1日)

 勤務地の東京のデモばかり参加してたのでは、上州男の名がすたると勇んで参加(筆者は高崎から下仁田まで走る私鉄、上信線沿線の富岡市住まい)。50人も集まればいいと思ってたら何と350人以上も!(主催者は500人と発表)スタイルは“高円寺方式”で、スタート前から沖縄民謡風の音楽に合わせて踊り出す女性も。高崎署も人出不足か警官もポツリポツリ(これが当たり前)。ただジャンパー&スーツ姿の私服公安が2名、野良犬面でデモ隊の周囲をクンクン。東電高崎支社前で抗議してると、「早く歩いて!」とエラソ-にジャンパー犬が命令しやがったので、怒鳴り返してやった。腹黒そうだったし、国士警官・大河原宗平氏http://happytown.orahoo.com/keiseikyou/の冤罪事件に一枚噛んでる糞野郎かも。

 デモは良かったが、終了後に高崎労使会館であった集会にはガックリ。元群大工学部の老教授による上目線のレクチャーには、あちこちであくびが。主催者が団塊世代のせいか、形式的お勉強スタイルの総括が大好き!んな事やってちゃ次回から参加者は激減する。デモはやりっ放しでいんだよ!!後は各自で考えればいいの。ちなみにこのデモを知ったのは桐生市のブログ市議、庭山由紀のページ。庭山市議は“群馬の竹原信一”とも言うべき逸材で、行動力があって文章も抜群に面白い。当人もお子さん連れでデモに来てましたが、美人熟女振りに惚れてしまいました。

●渋谷サウンドデモ●(5月7日)

 4人の不当逮捕者が出たこの日、俺はブツ切りにされたデモの先頭集団に参加(知人は遠慮してたら2時間以上もスタートを待たされたと)。裏金腐れ警官の、小姑みたいな干渉には例によって呆れたが、頼もしい若者も。俺の前の彼女連れの20代とおぼしき彼は、ipohneを片手で温厚な顔付き。しかしなかなかの猛者で、俺と同じく常に白線上、ないし外側を歩いては警官とやり合う。一応は引くが、再び白線を超えるしゆっくり歩いて警官を翻弄。思わず話し掛ける。「なかなかやりますね」「彼等の言う通りにしてちゃ、絶対に駄目なんですヨ!」(力を込めずに)放射能漬けの日本の再建は、彼等がゾンビ状の我々の腐臭死骸をブルト-ザ-で撤去しながら、きっとやり遂げてくれるだろう(裏金警察が今のまま存在してると、そのブルのライトが不具合だ等の因縁を付け、交通違反切符を切ってるに違いない)。

 “裏金警察に管理されたデモ”。情けないがこれが日本のデモ事情。連合や全労連他のデモはその典型である(実は新左翼系も)。新たな権利は自己主張しない限り獲得出来ない。素人の乱の連中のふざけ切った発想は(素晴らしいぞ、驚異の”こたつデモ”!)、組織中心・イデオロギー優先・お勉強至上主義が陥った閉塞状況に風穴を開けた。当然“裏金の原資”たる現状のデモ警備体制を維持したい警察官僚は、手を変え品を変えての干渉・デッチ上げを試みるだろう。そのハレンチな現場を目撃するために、今日もゼッケン背負ってデモ通い! 次は6月11日の、前橋での反原発デモに参加予定。下半期のデモ体験は年末にでも報告します(編集にはまだ依頼されてないが…)。(塩山芳明)

塩山芳明…本ブログにて「池田大作より他に神はなし」、雑誌版『記録』にて『奇書発掘』を連載。エロ漫画編集者。著書に『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代』(アストラ)、『嫌われ者の記』『現代エロ漫画』(共に一水社・絶版)、『出版業界最底辺日記』(ちくま文庫)、『東京の暴れん坊』(右文書院)がある。

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2011年6月 8日 (水)

初老男のデモ趣味/愛人も隠し子もいない初老男がはまった“デモ趣味”の現場で見た、裏金警察の小姑並の馬鹿げた干渉で畏縮したテロ国家・ロシア以下の息苦しい現状と、それを打ち破る軽薄でキュートな新世代の頼もしい動き。(前編)

 年頭から街頭デモに凝っている。1月10日の青山公園が最初で、明治公園が2回(2月20日、4月16日)、5月1日は高崎駅前、5月7日が渋谷(代々木公園)だ。合計5回。ほぼ毎月どこかのデモに参加を。ただ、デモの主旨には違いが。最初の2回は小澤一郎に対する検察の不当な国策捜査と、その提灯持ち報道しかしない、大手マスコミへの糾弾だ。無論、それ以前から各地で小規模な小澤支持デモは起きてたのだが、記者クラブマスコミが牛耳るメディアは一切報じない(『日刊ゲンダイ』と、この頃までの『週刊朝日』を除く)。結局、ネット上の「ザ・ジャーナル」や「阿修羅」で情報を知り、1人で参加するように。主催は「ザ・ジャーナル」の執筆陣や、関係者のようであった(参加者にはどうでもいい事だが)。

Gendaidemo  4月16日のデモも主催はその筋の人々らしいが、当然ながら反原発スローガンも新たに(この時の俺のデモ姿が、週明けの『日刊ゲンダイ』3面にカラー写真で掲載!)。以降のデモは、高円寺で素人の乱が驚愕の15000人以上集めた流れでの、原発廃止が第一スローガン。5月1日の高崎デモは地元の革新系県議、5月7日は素人の乱系他のの主催。一応、主催者でも警察調べでもない、筆者推測の参加者数を。青山公園(2000人)。明治公園第1回目(1000人)。明治公園第2回目(800人)。高崎駅前(350人)。渋谷(10000人以上)。

 筆者は57歳。団塊世代ではなく、あえて名付ければ“内ゲバ世代”(高校3年の時に、近所の妙義山で連合赤軍事件が)。一浪後に入学したのが学生運動のメッカ、明大夜間部(儲からないと5年程前に廃部)だったので、付き合いで何度か学外デモにも嫌々参加。当時はジグザグデモが普通だったので、ホモっぽい警官に腕組みされたり、抱きつかれたり不愉快な体験も。生っ粋の小心者ゆえ、歩道側をおどおど歩いてると(外側に比べて機動隊員のイジメを余り受けない)、デブスな女性活動家から、「塩山君!男のくせに何よ情けない!!」と、許し難い性差別攻撃を受けて、義憤に心で涙した日も。小心ゆえが第一だが、勤労学生で生活費や学費まで自分で稼ぎ出していた俺は、絶対にパクられる訳には行かなかった。時代へのミエと日々の生活との間で、大いに苦労しましたヨ!(70年代前半でも既に、明大夜間部学生の過半数は仕送りを受け、昼間は遊んでたり、バイト代も小遣いにしてたのが普通。昼間部へ転部する者も多かった)。

 今のデモは平和だ。隣同士で腕組んで腰を落とし固まってジグザグと…つまり蛇行してデモるのでも、道路一杯に広がるフランスデモをする訳でもない。ただダラダラ歩いてるだけ。労働組合や政党他の組織が主催者だと、同じようなプラカード持って、メガホン片手の指揮者に合わせて、これまた同じシュプレヒコール! 歩くスピードまで指導され、あたかも北朝鮮の官製パレードだ(それが嫌でここ何年もデモに参加しなかった)。ところが、今年に入って参加したデモはそれぞれ一味違った。主催者が個人に毛が生えた程度だったためか、全然統制が取れていなかった。気分のいい事の原因だが、欠点もやはり潜んでる。

●青山公園デモ●(1月10日)
 
 俺の参加した“反検察大マスコミ小澤一郎支持デモ”では一番人が集まったが、なぜか中高年ばかり。夫婦連れも多く、地下鉄の乃木坂駅にはゼッケン持った同世代の参加者がチラホラ。晴れてたが冷える日で、こんなんで参加者は果たしてと懸念してると、デモスタート時間直前にドカドカ参加者が増える。手作りゼッケンを胸と背中に。“人間失格・菅直人 伸子だけ恋しや 源太郎だけ可愛や”(胸)。“裏金俺にもくれい!! 狂った検察 裏金まみれの警察 イカれた司法 恥を忘れた大マスコミ”(背中)。未知の女性参加者に受けて、一杯写真を撮られた。

 ただデモコースは主催者の頑張り不足か、人気のない所ばかり歩かされ、いま一つ気勢が上がらず。デモ警備の機動隊員は必要以上の馬鹿げた人数。彼等を過剰に動員する事で、裏金の原資作りに励んでるのだと良く聞くが、納得が行く景色だ。デモ隊を数百人ごとにグループ分けしたり、一斜線の内側半分、つまり道路の4分の1しか使用させないのは、昔と同じ(民主主義の基本的権利を、裏金官憲がブツ切り状に!)。ジグザグやフランス式が条例違反なのは知ってるが、こんなノミの額並の面積でしかデモらせないとは!(条例にそこまで規定されてるとは思えない。誰か詳しく教えて)デモ隊のトップを、パトカーが先導するのも不愉快。デモはお前らに与えられた行為ではなく、納税者の権利なのだ。

 テロ国家ロシアでさえデモと言えばフランス式だ。久々のデモ参加で、やはり日本の民主主義はどこか狂ってると実感。いい遊びも覚える。デモ隊の外側を歩く際に、わざと白線からはみ出してテクテク。すると警官がすぐ寄って来る。「内側を歩いて下さい!」「何でだよテメ-?」「車が危ないですから」「車なんていねえよ」「とにかく白線の内側を…」一時的に言う通りに歩いて、すぐまた同じ事を繰り返す。連中のロボットのような反応は非常に滑稽で面白いし、知的運動になる(体当たりとかはしないように)。

●明治公園デモ●(2月20日)

 手に持つプラカードも作る。“監禁変態SM元検事・民野健治をハリツケにしろ!!!”(表)。“東京新聞も怒クズッ!! 高山晶一・竹内洋一・関口克己 デタラメ記事を描くな!!!”(裏)。曇り空で参加者も少なかったが、原宿駅前など人通りの多いコースで、デモりがいはあった。その分、また警官の数も多く、キャリア組は無税の裏金がガッポリ入って、ウハウハだったろう。今回はわざとゆっくり歩き、隊列内に空白区域作りに励む。こうしとくとまたロボット警官が、タバコ銭くらいの裏金しかもらってないのに駆け寄り、「もっと早く歩いて下さい!」「お前らの指図は受けねえよ!」悔しそうだが白線内なので何も出来ない。こういう不当なデモ干渉技術を、マジな顔で上司が警察施設で教えてる様を想像すると、暗澹たる気分に。小澤一郎総理大臣が、政治主導で全官僚の徹底大粛清をしないと、道徳的にも日本は破綻だ。

 日の丸片手の右翼っぽい人が参加してたのは全く問題ないとして、同じ隊列に車椅子に乗ったおばさんが。コイツがマイクで検察の悪口をがなる。しかも休みなく。周囲の参加者はうるさくてうんざり。そんな事は百もわかってるからこそ参加している。我慢し切れずに俺が、「婆さんうるせんだよっ!!!」。「そうよそうよ!」と他の参加者。けどしばらくすると再び。頭がおかしいのか? 整理役のあんちゃんに「うるさくて迷惑だからつまみだせよ!」「参加者は平等ですので…」。ロボット機動隊員並に、機転の効かないおつむのマニュアル野郎だ。(後編へつづく)(塩山芳明)

塩山芳明…本ブログにて「池田大作より他に神はなし」、雑誌版『記録』にて『奇書発掘』を連載。エロ漫画編集者。著書に『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代』(アストラ)、『嫌われ者の記』『現代エロ漫画』(共に一水社・絶版)、『出版業界最底辺日記』(ちくま文庫)、『東京の暴れん坊』(右文書院)がある。

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