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2013年3月31日 (日)

馬語手帖

「ミニコミ誌」じゃないけど、

おしゃれな手作り感溢れる

うまれたての出版社が作った本を

ご紹介します。

『馬語手帖』(カディブックス)

Umago

カディブックスは、与那国島の小さな出版社。

「持続可能なほどの小さい規模で、細く長く続ける」

そんなモットーを持っている、とのこと。

最近、「リトルプレス」などと呼ばれる出版形態が

簡単に操作できるデザイン系ソフトや

初心者でも安心して頼める安価な印刷所の登場によって

広まってきました。

与那国島で出版ができるなんて、夢みたいな話です。

でも、小さな規模ならそれが可能。

それを示してくれています。

肝心の、本の内容。

ウマと話せるようになる、ウマと遊べるようになる。

ウマに気に入られるための本です。

ウマはとっても臆病で、用心深い性格の持ち主。

うっかり後ろに立てば蹴られるし、正面きって顔など覗けば威嚇される。

「自分は敵じゃないよ、仲良くなりたいよ」

人間側のそんな気持ちをちゃんと伝えるための、ウマとの付き合い方が書かれています。

豊富で可愛らしいイラストによって

ウマをあまり見たことがない人にも

「へえ、耳がそっちの方向を向くと

そんな風に思っているんだ!」

「かわいい目をしているときは、

本当に甘えたいのね!」

と、ウマの気持ちが実感できます。

弊社刊『農業6次化がフクシマを変える』の著者・大畑太郎氏が

畜産業者のもとへ行ったとき、とてもためになった本。

(『馬語手帖』河田桟、Kadi books、1260円)

取り扱い店一覧↓

http://kadibooks.com/home/fellow/

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