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2012年12月16日 (日)

日曜ミニコミ誌!/『季刊レポ』 祝!第1回「笑う本棚大賞」は『醤油鯛』

 ミニコミ誌、と呼ぶには躊躇してしまう豪華な執筆陣。北尾トロ氏が編集長をつとめる季刊誌で、タイトルそのまま様々な場所を「レポ」して歩く。なるほど、この『記録』と同じテンションだと、おそれながらも思いたい。

 つい最近出たばかりの10号の特集は、「ラジオはナマ臭い」。TBSラジオの編成部で働く村沢青子さんが生放送の生々しい現場をえがく「私は生放送族」ほか、放送作家やラジオDJが生き生きと自分の仕事をレポートしている。普段何気なく耳にしているラジオの細かな言い回しや後ろの笑い声の秘密が詳細に語られ、生であるからこそ一瞬一秒のひらめきや気配り、小さな発見が番組の展開を左右していくのだと思い知らされる。明日からラジオの時間がもっともっと楽しくなりそうだ。深みのある特集である。
 ほか、「美学直送!三浦半島に息づくデコトラ」(檀原照和)「東京の洞窟にコウモリを探しに行きました。」(日高トモキチ)「北千住大喜利ハウス」(めるし)など、日常生活から半径ウンメートルの範囲内に眠る愉快なことをただひたすらレポートする文章や漫画が連なっている。こういうのは筆力が勝負なのだが、どれもこれも面白く読めてしまうのが見事である。

 そして今号では『季刊レポ』が創設した、「オモロおかしいノンフィクション」に与える「笑う本棚大賞」第1回受賞作のお知らせが。
 それがなんと、弊社刊の『醤油鯛』!
 選考委員の新保信長・えのきどいちろう・北尾トロ各氏に激賞をいただき、編集部はただただ感激。何よりもこの本に対する編集部の愛情をおおいに感じとってくださったことが選評から分かり、ていねいな読み手に本が届いたことにも感動している。アストラ始まって以来、賞をいただいたのははじめて。
北尾トロ編集長からは、帯に寄せる推薦文までいただいてしまいました!

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 本当に、ありがとうございます!
 これからも、いろいろと邁進したいです!

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