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2011年9月14日 (水)

『鎌田慧コレクション』発動

原発の問題点を40年にわたって指摘し続けてきた、

今もっとも注目を浴びているルポライターの一人である鎌田慧氏。

弊社からも『原発暴走列島』を出版し、

今月中旬には大規模集会もある「さようなら原発 100万人アクション」の呼びかけ人の一人です。

「鎌田慧コレクション」では、他にも公害、自殺、冤罪、労働問題などに取り組んできた彼の作品から、今や手に入りにくい貴重なルポをピックアップしました。

まずは第1弾、第2弾を配信!

鎌田慧コレクションI 家族が自殺に追い込まれるとき

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責任感が強く、几帳面な性格が仇となったか。膨大な仕事量に押しつぶされ、最後には入水自殺した設計士。月120時間にも及ぶ残業に耐えかね、「家族に会いたい」とこぼしながら死んでいった工場員。連帯保証で身動きがとれなくなり、ホテルでいっせいに死を遂げた3人の社長……それぞれの遺族が、涙ながらに打ち明ける話は壮絶だ。さらに労災認定の壁が立ちはだかり、大切な人を喪った家族は闘わなければならない。どこまでも悲痛な13のケースが、この国の社会病理を浮き彫りにする。「鎌田慧コレクション」第1弾。

鎌田慧コレクションII いじめ社会の子どもたち

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日本を震撼させた酒鬼薔薇事件の分析に始まり、様々な国の教育事情からみた日本の異常さを訴え、実際に問題の起こった学校へ出向き講演を行う。子ども社会で生じる問題は大人社会の病理の表れであるという主張を崩すことなく、次々と指摘される問題はあまりに重い。90年代後半に出されたこのルポが訴えるいじめ問題の解決を、現代の私たちはまだ成し遂げていない。いじめは個々人の性格の問題なのではなく、たんに学校の構造の問題なのだ。それに気付くはずもない子どもたちが犠牲になる学校という集合体は、けっして健康なものとはいえない。「鎌田慧コレクション」第2弾。

立ち読みだけでもぜひ。

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