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2010年10月25日 (月)

Brendaがゆく!/パリの片隅で

パスツールにて。(モンパルナスの近くです)

音合わせ場所の住人が帰宅が送れるとの事でしたので、待ち時間にカフェ。

15分以上の空きができたときには、必ず語学の勉強をしてしまうアタクシでございます。

最近本当にフランス語にはまっているのでね。楽しくて楽しくてしょうがない。
そうしたらポーランド語もうまくなってきて。相乗効果ですかね。

英語に費やす時間はもうなくなりましたけどね。
すでに語学に関しては人生のセカンドステージでございます。
本物のバイリンガルの子供は、アタクシぐらいのレベルにはなると思うので、参考にしていただけるといいと思いますけどね。

ちなみにアタクシの母は、子供の時からアタクシに言っておりました。
「今の時代英語は出来て当たり前。それプラスさらに第二外国語ができる時代だと」

ですので、英語教育ごときでゴタゴタ言っているのはもう古いかと。。。汗

ちなみに英語が出来ればフランス語とかもタダでも勉強できますので。
お金もかかりませんこと。
ちなみにアタクシも大学で2年間フランス語を履修したのと、1年の友達との交換授業以外、語学学校とかには行った事ありませんの。

ところで、パリのカフェはあまり楽しくありませんが。
その理由は、ケチ臭くて席が狭いし、トイレが汚いから。
ポーランドに住んでいたアタクシとしては、受け入れがたい。
カフェは、高級感、ちょっとしたブルジョワ感が大切だと思いますが、実はパリのカフェは採算重視と観光客のおかげでなかなかそうもいかないのが現状。
さらに不幸なのは観光地以外には、駅前のカフェはアラブ系のパン屋で、高級感もブルジョワのブの字もないといった感じのところも。。。涙

ポーランドでは、失業率の高い街でもちょっと歩けば、アタクシの気分を満たしてくれるカフェがあったものです。
そこで人を待ったり、御迎えにきてくれた友達にごちそうしたりするのがちょっとした文化的な時間でもあったのですが。

実際にパリのカフェ文化は世界中で有名だと思いますけどね。。。

アタクシもやっと、隠れが的カフェを発見してしまったのです。
パスツールに。

新聞もあるので、ちょっと威張った気分でフランス語を読んでるフリをするのもいいでしょう。笑

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