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2010年9月11日 (土)

Brendaがゆく!/NYの女達

NYに来れて幸せ。

まさかこんなにステキな場所とは思いませんでした。

もちろんピアノのことはとても大変ですが、こういう感じの日々って興奮で気分が爆発しそう。
いつもいつもある感情ではなく、本当に特別な気持ちです。

ところで、NYで歩いていると何度も何度も、同じことを知らない女性から言われて

すごく嬉しかった!!!

それは、何かと言うと

「すごい靴が素敵ですね!」って。

今回は手が悪かったので、荷物を多く持つことが出来ずに、靴は2足しか入れられなかった。
それでも、私のコレクションの中から良いものを入れて。

それで、どちらを履いていても、とにかく街角の見知らぬ人、ホテルの人、マネージメントオフィスのスタッフにも、「靴がすごく素敵」と言われてうれしかった。まあ服のことも言われましたが、靴が特に。

そして!
フランスの女達ってそういう感じではない。とあらためて気がついたのです。
ポーランドでは女性同士かなりいい感じで好き合いますが、フランスは、かわいい女、おしゃれな女は特に嫌われる気が・・・。黒とか、グレーとかダークな色のものを着て、目立たず、男勝りに決めるのがフランスのカッコいい。であって、おしゃれ=かわいいとかまたは、おしゃれ=フェミニン、おしゃれ=エレガント、このような考え方は特にパリではクールじゃないのですね。

でも、クラクフでもNYでも、おしゃれ=エレガントは、はやりではないし、現地の女性達はそういう服装をあまりしていませんが、でも、その『エレガント』な物に反応して、良いコメントを残す人が多いのです。

それがすごく違うところかな。
今回は靴が2足しかなかったので、私の得意なファンキーなカジュアル服はきることができなかったので、毎日がエレガントすぎた服で過ごしたので余計感じるところが強かったと思います。

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