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2010年8月 6日 (金)

らぶの夢は果てしなく!!

最近、講演会や福祉のイベントなどに参加させて頂く機会に恵まれ、あたかも脳性まひ者・あるいは身障者の代表として様々なご質問にお答えする場面が多々あります。
思えばワタクシ、年間おそらく、今までは335日ほどは自分が障害者(児)だってことを、意識上、完全に忘れて、ただアッチャコッチャ不良個所が目立つカラダやね~というぐらいにしか捉えておらず、福祉にアツイ人たちが「バリアフリー」がどうだとか、「ノーマライゼーション」とは何なのか?「生きにくい世の中だよね~」なんて言われても、まるで他人事みたいに、そんなの障害者自身の心意気の問題で

ほっときゃ~いいのよ

そりゃ環境や社会がイイに越したことはナイけど、周りに文句言う暇があったら、自分のせいだと思えば、自分を変えればいいだけなんだし、みんながそうしていけば、

いつの間にか社会だって変わっているハズ なのに…

それをしようとしないで、とりあえず文句ばっかり言ってるから「障害者はワガママ」だとささやかれちゃうんだわよっ

と、自分も思いっきり障害者と呼ばれる側の人間であるというのにずいぶんと醒めた目で傍観していたワタクシなのでした。
勝手に育っていってちょうだいね~ といわんばかりの非情とも言えるクールなこのワタクシが…
自信を持てないで消極的にしか生きられないハンディを抱えた人たちや子ども達にこそ、ワタクシの持っている特殊ともいえる強烈なウィルスを、繁殖させていかなくてはならないのではと、思い始め…
そう考えると、次から次へと疑問点が浮かび上がってくる今日この頃。

その中の一つに、小児の通所施設や、訓練・リハビリを受けられる施設は沢山あっても、障害児の子ども達が日常的な遊びや生活の中で自信が培われように誘導していく専門家がなぜイナイ

おかしいではありませんか????? 

機能回復訓練も、もちろん大事だけれど、リハビリですべてを取り戻すことは、はっきりいって不可能なことです。ハンディを抱えてしまった以上、一生モンと考えなくてはいけません。
ならばリハビリの前に、外見も中身もひっくるめた自分のすべてを好きになり、誰になんと言われようが、自分だけは自分を愛せるという自己のアイデンティティを確立することが先決なのではと思うのです。
これは障害児に限ったことではなく、健常児にも言えることだと思いますが、健常の子より、肉体的ハンディを抱えた子の方が自己肯定が育ちにくい環境で過ごさなければならないのが問題なのです。
自分の幼少期を振り返ってみても、家庭でも、学校でも、訓練所でも自分のカラダをそのままに受け入れられない状況に追い込められて常に、周りの大人からは『障害児がそのままでは、不十分であり、フルに機能することに、少しでも近づくために、訓練あるのみ』と態度や言動すべてに、無意識のうちに、至る所にこのメッセージは流され、障害児からすれば常に健常児に、その水準や速度は合わせられており、社会で認められるには、このパターンの中の尺度に当てはまらなければならないと、無意識のうちに思い込んでいくのです。

こういう環境で、無理せず、のびのびと、その子らしさが育つ訳がありません 思いません

それなのに、それをサポートする専門家がイナイってちょっと、おかしいのではございません?

たとえば、ですよ

車椅子に乗るときと、そうじゃない時のトータルファッションは当然違ってきます。決して同じでは映えないのです。このことをもし、自然と幼少期から身につけていたならば、曲がった手足が何ともならなくたって、車椅子が手放せなかったとしても、思春期を堂々と迎えられると思うのです。

思春期は誰にとっても痛みなくしては、通り過ぎることができない人生の大事な通過点なのでしょうが、障害者の場合は、普通の痛みにプラスアルファがどうしたって付くのですから、その痛みの逃がし方ぐらいは、早いうちから身につけておいた方がいいと思うのです。

この術を身につけておくか、おかないかで思春期の悲惨さが変わってくると思いますし、思春期の乗り越え方で、その後の人生の充実度合いも全然違ってくると思うのです。
特に身障者の場合は、思春期の乗り切り方が、その後のカギを握るのではないかと。

この術を教えるスペシャリストは、障害の有無は関係なく他の専門職と同等に、あくまで向き不向きの問題が大きいかと思いますが、やはり、障害を持った本人が身を持って、子ども達に伝えていくことは、とても大きな意味を持つと感じます。
養護学校や、病院などに、そういうスタッフを常備しておくのもいいでしょうし、また、お稽古事のように、障害児たちを集めて遊びの中で、自信が持てるような言葉掛けや接し方をしていくサークルや、遊びの学校のような場があればいいのに…と切実に思うのはワタクシだけなのでしょうか。

Office-楽歩で新たな事業を展開しようかしら

その名も親子で育む『LOVE塾』 (*^ー^)ノ

Office-楽歩のオンナ社長の夢は広がるばかりなのでしたっ!

幻想をいくら抱いてもニーズがないとねぇ( ´艸`)

真夏の夜の夢に終わらせないためにも、今できることをしっかりとしていかなきゃ! ですね。

大畑楽歩さんのブログはこちら→http://ameblo.jp/rabu-snoopy/

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