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2010年7月

2010年7月30日 (金)

『あの事件を追いかけて』無事、書店に並びはじめました

人気連載記事、「あの事件を追いかけて」+「ホテルニュージャパン」を書籍化した『あの事件を追いかけて』が、全国店頭に無事、並びはじめました!

スッキリした印象のカバーが、あなたの心に涼をはこんでくることうけあいです。

中を覗けば…さらにさらーに、涼しくなる写真満載。

お値段は、まさかの1000円!

まずはお手にとって、ご覧下さい!

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2010年7月26日 (月)

大畑楽歩さん、守山の小児病院で講演

『三重苦楽』の著者、大畑楽歩さんが、7月24日に滋賀県守山市の小児病院にて講演を行いました!

ご本人のブログ報告はこちら↓

http://ameblo.jp/rabu-snoopy/page-3.html#main

どんどん活動の枠を広げていく楽歩さん。

今後も目が離せません!

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2010年7月25日 (日)

日曜ミニコミ誌!/報告・圧迫・出会い系 『むだにびっくり』

Muda  アミューズメントパークでつまらなそうな顔をしているのは、迷惑だ。それは不愉快な気分が周囲に感染していくからで、みんなは一瞬にして「本当はとくに可愛いとも思っていないキャラクターとピースサインで笑って写真を撮っている自分」とか、「怖いだけの絶叫マシンに嬉々として乗りこむ自分」とか、「普段は絶対に通り過ぎるピエロのパフォーマンスにウケてる自分」に気づいてしまうのである。一生懸命魔法にかかっているのに、たった一人が素に戻っただけで全てがぶち壊しになってしまう。それは悪ですらある。

 ミニコミ誌『むだにびっくり』は、この意味で「悪いこと」ばかりする。その潔さがとてもよい。
 著者は女性漫画家。男性向けアダルト雑誌に過激スポット等の潜入ルポ漫画を書いた際「男性が喜ぶようなこと」しか書けなかった悔しさから、このミニコミを思いついたのだという。男性向けの雑誌では「エッチな所に行って、ムラムラしちゃいました☆」(著者ブログより)と書かなければならないことも、女性目線の本音では「ありえねー」「真面目にスゲー」「なんでこんなことやってるのか」「気は確かか」と思わざるを得ないことが多い。そんな、男性誌では踏み込めない女性の本音がたくさん詰まっているのが『むだにびっくり』。

 風俗、出会い喫茶、ストリップ劇場などに行って、ときには驚き、ときには冷静に突っ込みを入れといった性的興奮の介入する余地が全くないレポートを作り上げている。そんな男の幻想を打ち破るようなミニコミなのだが、私の周りでは女性・男性問わず人気が高い、ということは、男性自身もやっぱりその辺は分かっているんだろう。私たちはアダルト男性誌とその読者たちに対してしかめ面をする必要は全くないのだ。だってそれはオトコの遊園地にすぎないのだから。

 そんな『むだにびっくり』の最新号・第3弾は、「圧迫感のある人たち!!」篇。

 たまに1ミリも面白くないアミューズメントパークを無理やり押し付けてくる人って存在するけれど、この号はまさにそんな人々について冷静に語っている。多くの人が伏し目になって語るのを避ける、やたらテンションの高い「アッパクちゃん」をスパスパ斬っていて爽快だ。「喫茶店バイトのほかに5億を稼ぐ」と吹聴する男、「イケメンすぎる男」など身近な例から、類は芸能人にまで及ぶ。自らの内に棲む「圧迫」にまで言及しており、著者の人間・自己観察には脱帽せざるを得ない。(奥山)

(■「むだにびっくり 第3弾」120P600円(税別)/A5判/タコシェ、模索舎などで発売中)

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2010年7月24日 (土)

Brendaがゆく!/フランスの男も退化して腐った女と同じようになるのか・・・

フランスでは男をたてる的な考え方があまりないから、男が女性化して退化してるのかも。

女同士の会話でも、よく「男だから」、というような形容詞、

彼は男だからプライドがあってそういうことはしたくないとか

彼は男だから少したててあげないとやはり相手の面目はないよ

とか、こういう話題ってポーランド人の友達との間ではあった

でも、フランスでは少し違うね、

私のように自分の彼氏とも競合していくようなタイプの女性でもやっぱり、ポーランドと日本の考え方を少し持っていないと、結局その彼氏の「男」が退化して、最後は自分の身にそのつけがまわってくるように思うので、ちょっとね考えてます。笑

ホルモンって大切だから、男はそういう筋肉とか生殖とかそういう部分を肥やすために、男性的な脳でいないとだめなんだと思うし。女も男性化すると身体もそういうふうになっていくと思う。ポーランド人がスエーデン人の女性のことをそういう意味でフェミニンさがすごく退化していっていると言ってたけど、フランス人の女性もそうだと思う。

でも、いまや、フランスではそれがトレンドになっていると思うので、私みたいなオールドファッションは馬鹿にされちゃうかもしれないけどね。。。

でも、結果、伝統的な方が人生うまくいくように思うんですけどね。。。

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2010年7月23日 (金)

冠婚葬祭ビジネスへの視線/フューネラルビジネスフェアに行ってきたよ!

 去る7月8日~9日に行われた「フューネラルビジネスフェア」に、今年も行ってきた。簡単に言うと、葬儀業界のビジネスの祭典だ。仏具屋、祭壇屋、香典返し屋など、葬儀社にここぞとばかりPRするために集まった出展企業は112社!

 今年のテーマは「高齢・多死社会」とのことで、「老々介護」や「独居老人」「無縁死」などが話題に上る中、「家族葬」や「直葬」(葬儀をせず、火葬をやって済ますこと)が急増するなど葬儀形態が変化してきており、それにどうやって対応するのかを探る展示会となった。

 メンツも売る物も例年と変わらず安定したラインナップの中、明らかに異彩を放っていたのが先日紹介した「アンクオン」。全体の基調を黒としたシックなブースで無数のスポットを浴びているのは、控え目でモードなデザインのペンダントトップや卵型の小さなオブジェ。遺骨を入れて身につけたり部屋に飾る、手元供養のための商品だ。案内役のお姉さま方も、ほかの企業のように黒スーツというわけではなくピチピチのスキニージーンズだったり、茶髪だったりと若手アパレルな雰囲気を振りまいていた。

 手元供養はまだまだ新しい分野で、お地蔵さんのオブジェや単品の位牌ダイヤモンドから段々オシャレ路線へと洗練されてきたところ。ほかにジュエリーデザインを手がけるNoyukがメモリアルジュエリーを製作し、出展していた。これからに期待したい。

 新しい流れも気になるところではあるが、やはり老舗はスケールが違う。そう感じたのは棺販売の大御所「共栄」のブースにおいて。七夕の短冊のように、故人に対するメッセージを棺のふたに並べることができる「安曇野」の発想が面白い。そして目を奪われたのは、レクサスグリーンという名前の棺。未来の乗り物のごとくカッコイイ!
 この棺、何年も前から限定販売されている商品だそうで、「車など乗り物が好きだった故人にふさわしいものを」と開発されたらしい。男性的な感じがするが、女性からの受注もあるとか。
 「一般の方は白木の棺しか知らない。だから棺なんて燃やしてしまうのだからなんでもいい、安いのでいい、という発想につながりやすいけれど、さまざまなタイプがあることを知ったら、これに入りたい!と思える棺もきっとあるはず。せっかくだから、棺といえども数ある中から自由に選んでほしいものです」と語ってくれたのは同社の社員。同感だ。ユニークな棺がバンバン出てもそれを利用者が知らないという事態に陥るのは、葬儀社の怠慢。もっと勉強して、取引できる商品を増やして、お客様の選択可能性を広げれば絶対に新しい受注が生まれるのになと感じた。

 そして老舗のすごさといえば「おくりびと」の納棺指導をして一躍有名になった「納棺協会」。昨年は豪華な故人用化粧品キットを開発し、数多くの女性業界人を悩殺(たぶん)したが、今年も新しいものが出ていた。衛生面を考えて使い切りの化粧シートをセットにしたもので、化粧品会社の試供品といっても通じるくらい鮮やか。「使ってみたい!」という心境にさせられた。生きてるけど試してみたい。(小松)

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2010年7月22日 (木)

アフガン終わりなき戦場/第37回 お呼ばれしたら王様気分で!?

 ホスピタリティーと言うと少し大袈裟だけれど、客人をもてなすことはどの文化においても大事なことだと思う。日本の富豪が文化人を屋敷に逗留させることは、一種のステータスだった。富豪が上等の客を迎えるということは、彼らの周りの人間に対する力の誇示も意味する。夏目漱石がどこどこの屋敷に厄介になった。森鴎外がどこどこのやしきに泊った。どれも結構な名誉だ。
 けれど、やっぱり下心が見え隠れするし、もし屋敷の主人が文学に理解のある人だとしても、どこかで人に自慢したいんじゃないか、なんて思ってしまうのが現代人の下賤な心だ。そんないじましい自分を蹴飛ばしてくれたのは、アフガニスタンのある“屋敷”でのひと時だった。

 アフガニスタン東部最大の街、ジャララバードに滞在した時、私はカブールから現地での有力者の車に同乗させてもらった。マホメットさんという方で、40前後。若き日のトム・ハンクスがひげを生やしたらこうなるのでは、という顔をしている。
 私はタリバンとの接見を企画しており、彼がそのコーディネーター役だった。わたしはジャララバードではホテルに滞在する予定だったが、彼はかたくなにジャララバード滞在中彼の家へ泊まるように勧めた。
 アフガニスタンには「客は神からの送りもの」という言葉があるくらいに、客人をもてなす風習がある。けれど、さすがにそんなに長く滞在するのは失礼だ。気も使うし、私は好意を辞したが、マホメット氏はどうしても泊っていけと言う。私は彼の押しに負けて結局数日ということで泊めてもらうことにした。

 マホメット氏の家は地元の名士ということもあり、アフガニスタンではかなり立派な門構えをした家だった。門をくぐると、広々とした庭が広がっていて、その先に12畳程度の平屋がある。床にはヘラート産だという細かい模様を編みこんだ巨大な絨毯が敷いてある。アフガニスタンには輸入品以外工業製品というものが無い。この絨毯も女たちが何年もかけて丁寧に編みこんだものだろう。
 壁の四方の隅には細長い絹で作られたマットと円筒型の枕が置かれている。表面には手の込んだ装飾が金色の糸で縫いこまれている。
 壁にはアフガニスタンの殆どの家庭がしているように、コーランの一節が額に入れて飾られている。

 マホメット氏はマットの上に寝転がって楽にしてくれと言う。いやいや、泊めてもらっておいて寝転がるというのも失礼だから、と返すと、彼は私の体を持って足払いの要領でマットの上に倒した。
「白川さん。アフガニスタンでは客が一番偉いのです。あなたが楽にしてくださると、私たちもくつろぐことができます。どうか、王様にでもなった気分でいてください」(白川徹)

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2010年7月20日 (火)

写真展ご来場のお礼

Dsc00453_2  昨日、『あの事件を追いかけて』出版記念の写真展が終了いたしました。おかげさまをもちまして、多くの方に来場していただきました。ありがとうございます。

 こんなに気味の悪い写真展に誰が!? という不安はありがたいことに外れました! 写真を引き伸ばし、キャプションを付けて貼ったら思った以上にきちんとした展覧会に見えたから不思議です!!

 写真展は終わりましたが、明日あたりから書店に並び始める予定です。ぜひ、お手にとってご覧下さい。(大畑)

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2010年7月 4日 (日)

冠婚葬祭ビジネスへの視線第42回/第手元供養の雅なかたちー「アンクオン」発進!

「お好みのサイズとデザインのチェーンをオプションでご用意しております。その日の気分やファッションに合わせて。」
「ドレッシーな印象を与えるスクリューチェーンは……さらに高級感溢れるペンダントに彩ります。」
どちらもアクセサリーの宣伝文句であることには相違ない。これを読んで、書いた相手が骨壷を売ろうとしているとは誰も思うまい。
「骨壷」などというと語弊が生じるだろうか。
米粒三個ほどに小さく砕いた遺骨を入れる、メモリアルペンダントがその正体だ。

静岡市にある株式会社インブルームスは、「ハートイン・ダイヤモンド」を輸入した会社という印象が強かった。
ハート・イン・ダイヤモンドは、髪の毛の炭素を抽出して黒鉛に変換し、更に加工を加えてできるダイヤモンドだ。
ご生誕の記念に、赤ちゃんの髪の毛から。
結婚記念に、ふたりの髪の毛から。
愛するあの人の思い出に、遺髪から。
という、メモリアルな商品だ。

本家のアメリカではどうだかわからないが、日本人の感性に、果たしてマッチングするだろうか?
案の定、日本人を一切使わない宣伝広告にいささか疑問を持っていた。

しかしそんなインブルームス社がこのたび「アンクオン」という、メモリアルの中でもとくに手元供養を専門にしたブランドを立ち上げたと聞いて、ホームページを見て、びっくりした。

普通にほしいと思えるほどモダンじゃないか、何もかも。

若干華美な雰囲気が目立つミニ骨壷は、荘厳な感じがしないと仏壇にしっくり来ないという意味では理にかなっていると思われるし
「手元供養」と言えば、「和」や「心」と書かれた墓石風のモニュメントやお地蔵さんくらいしか思い浮かばないという人は、是非サイトを見てほしい。
けっこう、シックで美しいものばかり。

骨を収める、なんていう特別なものは、やっぱりちょっと高級であってほしい。
高級なものであるならば、デザイン的にも洗練されたものであってほしい。

そんな当たり前の気持ちを満足させてくれるものが、きっとあるに違いない。(小松)

アンクオン→http://www.annquon.com/index.html

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2010年7月 3日 (土)

Brendaがゆく!/アタクシ初めてのパリベースのバカンスですわ

自分がお金持ちとかセレブの生活してるとかは1mたりとも思ったことがないんだけど
(というか、私はセレブという言葉が大嫌いなの!!!
それでも、ピアノを弾いて賞賛を浴びている時だけ自分はcelebrityだと思うけど)

ところで、今現在、この夏の予定を考えながら飛行機の予約をしていてふと気がついた。

こういう生活(いまのアタクシのような日々)って、お金持ちの人がするものなんじゃないの?って。

自分の身の丈にあってなーーーい!ってことで自分でビックリしたんだけど。

最近は、海外での祝い事が多くて、その度に飛行機を予約しなければいけないの。

それらの友人は、私よりも経済的に弱いか、もしくは強くてもちょっとケチなので
飛行機代は自分持ち。ホテル代は1泊ほどはあちらで払ってくださるの。
(これってまあ普通のこと?どのような仕切りでこれらの社交を行うかは、同じ立場の人と話したことはないのでわからないわ。行ったパーティーではそんなこと口が裂けても話はしないからね)

でも、明確な仕切りの無いところが好きなのだけれど・・・。
日本のように結婚式であればほぼ何万円と決まっているのも。
それは、ある種の決まり事でしょ。
個性が無い上に自分が非常識者になる危険性もあり。
外国人のお友達はそんな大金払わないと個性を発揮している人もずいぶんいるけれど。。。
アタクシは、日本人だから日本ではそれはできないわけで、
まったくわけわからないわ。

しかし、いずれにしても!

はっきり言って、こちらでも国際的祝賀行事に参加するたびにものすごくお金がなくなるのよ!
私は日本からのプレゼントもかなり送るので日本の口座のお金もなくなり、母は荷物を転送し。
たいていの贈り物は有田焼か炊飯器か着物系、剣道の道具など、これまた送料のかかるものが多く。。。

しかも、その渡航に合わせて現地で私の!主催のパーティーをするときは、パリから陸路でワインを送るの。
20本ぐらい。知っている陸路の個人サービスがあるのでそこでお願いするのだけれどDHLなんかと比べれば格段に安いし、door to doorで届けてくれるのだけれど、それでもワイン代と送料で結構高いのよね。しかも、滞在日数を少し長くした場合、お友達の別荘か自宅の別棟に滞在する場合も、どかんとワインをお送りさせていただいているわ。うーん、汗。。。

そこで、アタクシひとつの想像をしてみたの。
もしアタクシが行かなかったらどうなるか?

イヤ、無理無理。
そんな無礼は絶対に出来ないくらいお世話になっている人か親友ばかり。
それ以外の祝い事には参加していないんだから。
でも、何かと祝い事が多すぎ!
これはアタクシだけかしら?と感じるのよ。

パリに住んでおきながら、お友達の関係でヨーロッパ内のパーティーを飛び回るアタクシってセレブ?
だったら嬉しいのですけれど。汗
正直に言うと、仕事以外のプライベートの飛行機代ってすごくお金が減った気がする・・・。ケチッシュなコメント。

アタクシがもしミリオネアで、しかも時間にも余裕が合ったらこんな余計なこと考えずに楽しむだけで済むのにね。笑

日本人の友達がそのグループにひとりもいないのでここにこんなことを書けるけど。。。
もし私のこんなケチな一面をみんなに知られたら!!!嫌われてしまうわ。笑

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