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2010年6月30日 (水)

大河連載/第12回 そこに世界的偉人が存在する事を認めようとしない、一部日本人のかたくなな心を悲しみながらも、決して批判などせず、逆に暖かく包み込もうとする名誉会長の深い慈悲の心に涙して!!

4 『日本古書通信』なる古本マニア向けの月刊誌が。6月号は通巻971号。つまり戦前から続く老舗雑誌らしい。だが、好事家間だけでしか通用しない倒錯した一文を発見、憤りというより深い哀れみ感じた。「近頃の女子大生の読書傾向について」という問題の論文の著者は、女子短大で長年国文学科の教員を勤めた小林修。かつて女子大生に人気の高かった、樋口一葉、島崎藤村、川端康成、堀辰雄などが人気を落とし、江戸川乱歩、松本清張、向田邦子、村上春樹らが、夏目漱石、泉鏡花、谷崎潤一郎、芥川龍之介、三島由紀夫らと並び、卒論対象作家となっている現状を報告。ここまでなら予想の範囲内だ。法盗人・日顕の生ゲロさえ彷彿させる邪悪なたくらみは、突然炸裂する。

“中にはこちらの予想範囲を超えたものも時々出てくる。最近では池田大作(一瞬岸上大作かと思ったが)をやりたいと言ってきた学生がいたが、これは学生の方から太宰に変更を申し出てくれた”。最高学府の教育者の身で、よくここまで超ハレンチな態度が取れたものだ。明らかに揶揄した物言いの、“予想範囲を超えたもの”の下りに、当人の品性下劣、無知蒙昧さが凝縮。“異体同心”及び“報恩感謝”の精神に溢れた若き同志も、侮辱的な戦前の特高警察並の、日顕の走狗の暴挙にやむを得ず(心で血の涙を流しつつ)、太宰治に変更したのだ(太宰春台ではなかろう)。専門馬鹿の宿命とはいえ、世間知らずの厚顔無恥の徒の蛮行には、呆然とせずにいられない。

 はっきりと言おう。文部省の正式な調査こそないが(プライバシーの問題もある)、池田名誉会長が卒論の対象になる総数は、漱石、龍之介、治、由紀夫、春樹を合わせた数を遥かに凌ぐというのは、同志間では20年前からの常識だ(日本国内に限る。世界規模に拡大したら…言うだけヤボであろう)。何でも反対の共産党や、法盗人・日顕の残敵がいくら強弁しようとも、師弟完全勝利の正義の鉄壁の陣列は、1センチたりとも誰にも突破出来ない。異体同心なれば万事を成し、異体同心なれば勝ちぬ!(尚、調べた所によれば、岸上大作は若くして睡眠薬自殺した歌人。代表作は「装甲車踏みつけて越す足裏の清(すが)しき論理に息つめている」。そして名誉会長の、6月25日付け『聖教新聞』1面、「わが友に贈る」の“定(さだ)めた「誓(ちか)い」は 断(だん)じて果たす。それが信心だ(しんじん)!それが師弟(してい)だ!共戦(きょうせん)の友に光(ひかり)あれ!”。死者に鞭打つ気はないが、一薬物中毒無名歌人と、2世紀間に渡る世界的天才詩人との実力の落差が、残酷な程ストレートに作品に示されている)。

 蒸し暑い季節だ。が、『聖教新聞』1面に毎朝掲載される、名誉会長のカラー写真を拝見させていただく度に、軽井沢の高原にワープしたような清々しい気分なるのは、我ら同志の特権だ。それだけでは日本の夏は凌ぎ難かろうとの配慮だろうか、題名だけで息あがる新著が刊行された。『愛する北海天地』(潮出版社・本体743円)だ。実は2月に発売になっていて、しかもオールカラーで80ページ近い格安本なのに、今まで買うに買えなかった。全国の広宣流布の総仕上げに励む仲間よ、いかに出版不況が深刻かを想像、惻隠の情でもって小生を眺めて欲しい。

 赤帯に白抜きの、“恩師をはぐくんだ「喜多の国」は、私の心の故郷であり、「世界の希望のモデル」である”との、シャレも交えたタタキがさわやか。創価の同志の団結力は、つい歴史的に関西強しのイメージがあるが、この言葉に北海道の友も大いに満足だろう(何しろ牧口常三郎・戸田城聖の両先生が青春を過ごした希望の地なのだ)。珠玉の随筆はもちろん素晴らしいが、間の北海の大地を“天才写”した、何葉もの名誉会長御自身の写真芸術の威力にも改めて衝撃を。そのオーラにショックを受けた、土門拳が脳溢血を起こし、篠山紀進が天然パーマを総毛立たせ、荒木経惟がインポと化し、森山大道の腰が瞬時に曲がったという伝説も、あながちオーバーとは言えまい。

 北海道の同志が更に幸せと嫉妬したのは、掲載原稿が全て地元メディアに発表されたという点。2009年1月から12月にかけて、以下の先進的媒体に掲載されたと。『室蘭民報』『十勝毎日新聞』『釧路新聞』『苫小牧民報』『函館新聞』。北海道の大地と人々は既に完全に目覚めている。これが東京ならどうか? 名誉会長が一般誌に執筆されるだけで、嫉妬まみれの愚かな批判が出る。国連平和賞の他、全世界の300近い大学、学術機構から名誉博士、名誉教授などの称号を受けた偉人が、原稿依頼されるのは当然の事だ。なぜ日本人は、同胞が世界に飛躍している現実に、かたくなに両眼を閉ざすのか?

 考えれば黒澤明監督も、最初に認めたのは海外の映画人だ。今までは底意地悪く無視していたのに、それによって豹変するマスコミ、そしてアカデミズム。残念ながら一部日本人のこういう欠点は、今も変わっていない。ただ歴史の主人公、庶民は昔からもっと遥かに聡明である。外国人に指摘される前に、多くの若き同志は名誉会長を卒論に選び、全世界での神話的評価もしっかり素直に受け止めている。弟子の勝利が師匠の勝利であり、師匠の栄光が弟子の栄光である。

 君(きみ)ぞ立て 広宣流布(こうせんるふ)の 陣頭(じんとう)に 正義(せいぎ)の大道(だいどう) 勝(か)ちまくれ
『聖教新聞』6月26日付け「我らの勝利への大道」山本伸一より。

■塩山芳明…雑誌版『記録』にて『奇書発掘』を連載。エロ漫画編集者。著書に『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代』(アストラ)、『嫌われ者の記』『現代エロ漫画』(共に一水社・絶版)、『出版業界最底辺日記』(ちくま文庫)、『東京の暴れん坊』(右文書院)がある。

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