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2010年3月20日 (土)

Brendaがゆく!/パリの悩み東京の悩み

最近いろいろ考えるところがあって毎日眠れない。
そのうえ忙しいので、まったくゾンビのようになってくる。

予定も心も忙しくて、次の旅のフライトの予約もままならない。
本当は次の次ぐらいまで予約するべきなのにーーーー
後になれば高くなるから早くしないと!

私のようにスケジュールも中身も過酷な生活だと(あくまでフランス基準ですが、甘)
もうなんか、本当に頭が痛くなってくる。

考えなければいけない複雑な件ばかりで頭カチカチになって。

でも、ヘッドマッサージとかパリではないのじゃないかしら?

おかげで自分で有機のローズマリーとかアロマでヘッドマッサージ。

私の手はベートベンのソナタのおかげで手が疲労していて右手のなかが痛い。

固い頭を痛む手で押すアタクシ。

パリの生活ってこんな感じになるはずでしたのかしら?笑

ところで、最近また以前に増してフランス語で話すことも多くなり微妙に疲れる。
言葉が出来ないってこういうことかね。

ただ、それでも自分を押し通して英語で攻撃するのも一種のストレス解消ではあるのだけど、ちなみにこの態度がアメリカ的らしく、必ずこの状態で行くと日系アメリカ人と思われている様子。

かわいい男の人たちの前では、何も言わずあえて目をきょとんとした感じにしてると、すぐに喜んで英語で話してくれるけど。この場合、必ず日本人かと聞かれる。笑

ワザも使いわけね。笑

ただね、こっちも忙しくて案件を早く終わらせたい時はもうフランス語で話すしかない。まあ出来ないことはないので話すけれど。それでも私はおどおどと話すことは無い。お前らが英語できないからフランス語で話してやっているというスタンスになって、し、ま、う。

ものすごく正直に言うと、イライラしている時は特に、やっぱり4カ国語も話せると、どこか、お前らよりも自分は上だと思っている意識はあると思う。それは、どこの国に行っても同じこと。(あ、言語についてだけですよ)

おかげでどこの国に行っても上から目線になりがちなので、余裕があるときには謙虚にね!と心に銘じて。

英語さえもろくに出来ない多くの日本人の問題と私の問題はあまりに違い過ぎるのが、どうしてこうなったんだろう?と両方の側について疑問を感じるけど。

やれやれ。
それにしても、日本にいればヘッドマッサージでもアロママッサージでもすぐに行けるのに。

日本は、労働者奴隷制度の国だから、サービスを受ける方としてはすっごく安いしね。

自分が一時間にもらうお金と見合わせれば日本ならマッサージなんてお安いもの。

しかし、フランスは人件費が高いのでマッサージ系の癒しはやはりブルジョアだけの楽しみですね。。。

なんとなく悶々として。

固い頭を痛む手で押す、これをアロマヘッドマッサージと称するそんなパリジェンヌが地球の片隅にいることを誰かに伝えたくて・・・

日本に愚痴のメールを。

でも、いつも少しだけ気が引ける。
私の愚痴は、あくまで外国人だから大変ってだけの話であって、甘い基準のフランス的な愚痴なのでね。

現在、労働奴隷制度に変わった日本の友達に愚痴るのは申し訳ないといつも思う。

エリートであっても日本はほとんど奴隷と同じだからね、、、

愚痴への日本からの返信

やっぱり、考える時間さえもないほどに毎日過酷に働くから立ち止まれないって。
寝不足と疲労のあまり流れのままで生きて行くのがいちばんやりやすくなってしまうって。

給料カットでも、サービス残業でもそれが流れならそれにのっていくしかないのが日本なのでしょうね。。。

まあ、、、パリではけっこう立ち止まって考える時間は充分あるのでね。
私のように忙しくても、まあ社会の影響で流れは遅いのでね。
またそういう方向性(緩い流れ)で考えることを社会に許されているというのも大きいと思う。

日本はまったくそれは許されないでしょ。
これは、お金持ちも貧乏人も同じ。
だから、日本でお金持ちになっても、別荘は買えてもそこに行く暇がない人がほとんどでしょ。

悲しいね。

ポーランドでは、お前ら失業中だろ!っていう友達が別荘でのほほーんと過ごしていたりね。。。

フランス的には日本のお金持ちの生き方は、お金を持った意味はあまりないように感じるけれど、日本はアメリカ的な経済のルールだから、大学が高いので子供がいればいくらでもお金を使うには困らないからね。

フランスでお金持ちだと、お金が余るんじゃないかしら。3人子供がいれば手当も多いし、あえてインターナショナルに入れる家庭もあるけど、普通のフランス人ならむしろフランスの国のエリートスクールに入れる方が将来性があるでしょう。

日本はね、、、残念だけどお金の沙汰は教育の沙汰だね、、、
最低限あればそれなりにはできると思うけど。例えば私みたいに。
でも、それ以上エリートはお金がないと厳しいだろうな。

パリの生活があまりにも派手になってきて東京への郷愁が募る日々だけど、なんだか最近はあの熱帯地獄の8月の東京に行く勢いが無くなってきている。。。ちょっと消耗しはじめた狂猫である。。。

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