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2010年2月27日 (土)

冠婚葬祭ビジネスへの視点/第38回 受話器を捨てよ、葬式に出よう(1)

 不況に押しつぶされながら、ただひたすらに営業電話をかけ続けているサラリーマンの方々。
 空しくなっていませんか?
 「飛び込み電話なんて、どうせ無駄」と、思っていませんか?
 どうせ無駄なら、受話器を捨てて、外に出てみませんか?

 外に出るなら、黒ネクタイを忘れずに。
 香典袋も持ちましょう。
 袱紗は黒いものにしましょう。
 ワイシャツの色は白ですか?
 東京であれば、そうですね、乃木坂か落合がいいでしょう。

 ブラブラ歩いていれば、駅の近くでプラカードを持っている人に出会うかもしれません。
 そのプラカードには、何と書いてあるでしょう。
 知っているような大きい企業の、一方的に知っている会長やら社長やらの葬式であれば、矢印のままに向かいましょう。

 葬祭所につきましたか?
 お香典を受付に預け、お焼香をさせていただき、喫煙所に向かいましょう。
 煙草を吸えなくても、そうしたほうがいいです。
 そこでは様々な人が煙草を吸いながら談笑していることと思います。

 一人でうつむいている人を探して、こんなふうに言ってみましょう。

「惜しい人を亡くしましたね」

そこから、葬式人脈は広がります。

あ、名刺はたくさん持っておいたほうがいいです。

(小松朗子)

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