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2009年10月 3日 (土)

民主党政権は確かに「逆・明治維新」かも

幕末・明治維新時に「薩長土肥」雄藩に押し込められて敗北した佐幕派の拠点拠点で選ばれた代議士が民主党の幹部に多くいる

前原誠司……京都二区。つまり京都市。幕末のつばぜり合いはここで起きている
岡田克也……三重三区。桑名藩は「会桑」と並び称される佐幕派だった
菅直人……東京一八区。東京は江戸。いわずとしれた将軍のお膝元
小沢一郎……岩手四区。水沢藩は仙台藩の枝。仙台藩は新政府軍と対決した奥羽越列藩同盟の主要構成藩
渡部恒三……福島四区。泣く子も黙る佐幕派の盟主、会津藩の拠点
鳩山由紀夫……北海道9区。北海道における「箱館戦争」で戊辰の役が止む

対して薩摩(鹿児島)、長州(山口)、土佐(高知)、肥前(佐賀)の09年8月総選挙の結果はどうだったのだろうか

薩摩……5議席のうち3議席が自民。民主は1議席のみ。国民新党の松下忠洋氏は05年の郵政選挙では自民党から立候補していた
長州……4議席のうち3議席が自民
土佐……3議席を自民が独占
肥前……3議席のうち自民1議席、民主2議席

と佐賀を除くと「自民逆風何するものぞ」の結果である

考えてみれば薩長主体の江戸幕府転覆劇は関ヶ原のリベンジといっていい。1867年-1600年だから267年ぶりの逆転である。今回の総選挙はその逆で2009年-1867年の142年ぶりの交代劇だったのかもしれない。(編集長)

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