小西楽歩さんを知っていますか?―奇跡のラブちゃん―
「小西楽歩」さんという名前を、覚えてはいないでしょうか。
「楽歩」と書いて、「ラブ」と読ませます。本名です。
アテトーゼ型といわれる脳性まひの持ち主です。
1980年代はじめ、「ドーマン法」と呼ばれる脳性まひの治療法でグングン効果を上げている少女がいると評判になり、新聞やテレビで多く取り上げられました。治療前は筋肉を思い通りに動かせず、歩くこともままならなかったラブちゃんが、生き生きとバイオリンを弾いたり溌剌と体操をする姿は、全国に勇気と希望を与えました。
両親が対話式で書かれた『奇跡のラブちゃん』(彩古書房)には、「訓練」と称されるドーマン法がいかに過酷か、どのように試練を親子で乗り越えてきたかが、臨場感たっぷりに綴られています。
ラブちゃんは、当時小学生の年齢でした。
今、ラブちゃんは「大畑楽歩」という名前になりました。
そう、結婚されて苗字が変わったのです。
さらに、お子さんもお一人いらっしゃいます。
脳性まひのまま、妻になり、母になるということがどんなに大変か。
しかし楽歩さんは、日々をいとおしむように、生き生きと過ごしています。
暗いニュースしかスポットを浴びないこの時代だからこそ、楽歩さんの生き方に学ぶことが必要ではないでしょうか。
みんなで、楽歩さんから明るい光を分けていただきませんか。
楽歩さんのブログ→http://ameblo.jp/rabu-snoopy/
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