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2009年4月 4日 (土)

Brendaが行く!/日本人とポーランド人そしてフランス人の間で

この環境で、私が感謝している事は、友達ができなくて困る事はないし。

孤独を感じる事もない。

日本の外においてのみ、考えれば、これもひとえにポーランド人の友達のおかげ。
そして、ちょっとフランス人の数人の友達のおかげ。
日本人ほとんどおかげなし。(残念ながら)

こういう生活の中であれば、昔の自分ならいろいろな人間に囲まれて、いろいろな感情が湧き出てきて、葛藤があったかもしれない。

しかし、今はそれもない。

どんなに優しくても価値のない人は、価値がないし。
どんなに人間が悪くても、結果を出している人間を見習わなければ自分は勝っていけないだろうし。(歴史から学ぶと言う事)

自分の目標が明確になれば感情に流されていく事がどんどんなくなっていく。

その点で言えば、一般的にポーランド人は弱すぎる。

それでは、勝っていけないのだ。

しかし、学ぶべき本当のことは。
音楽家の中で特に勝ち組のポーランド人は、勝ってさえも、そのしなやかさ、穏やかさを全く失っていない。
ひどい言葉で言えば負け組に甘んじていると見えるポーランド人だが、そのなかの少数派の勝ち組は、世界の中の勝ち組とはひと味違うと言う事だ。
彼らは、勝ちにでることで、大切な人間としての柔らかさしなやかさを失ったりはしない。

音楽は、とくにピアノは自己顕示欲が強くなければ弾けないと常日頃から思う。

自己顕示欲、この気持ちを失わないようにする事もまた精神のメンテナンスの一つ。

しかし、私は、ポーランドで学んだ事をとても大切にしている。

勝ちに出る時さえもしなやかで自然な気持ちのままでいれば、感情の波に流されて自分を見失う事はない。

しかし、この厳しい現代の中でこのような気持ちでいることには一番精神の鍛錬が必要なのかもしれない。

日本とポーランドとフランスの間の

素晴らしい精神性をひたすら自分に取り入れて人間として進化しつづけたいと心から思う今日この頃。

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