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2008年3月24日 (月)

大道芸を見る!~春の福岡・太宰府~

Dsc05907  九州へ旅行へ行ってきた。滞在1日目、福岡の太宰府へ。
 太宰府といえば天満宮。参拝しなけりゃ意味がない!というわけで境内へ。
 参道を歩いていたら広場の方に人だかりができているのがみえたので、何かと思って近づいていくとなんお猿回しが行われていた。
 旅先で大道芸人に会えるなんてラッキー! というわけでさっそく見物することに。
 まず目に入ったのが、猿回しをしているオジサンのTシャツ。赤地に「毎日が地獄です」の文字。シュールすぎる。そして、緑のタイツ。奇抜すぎ。
 地獄Tシャツを見ながら猿回しを見ていたが、口上が非常にうまかった。大道芸というと、芸はもちろんうまいが、しゃべりはぎこちなかったりする。しかし、このオジサンは、芸もさることながらしゃべりが面白くうまい。
 別にルーツがあるのではないかと思い、終了後に話を聞いてみた。
 このオジサンは、伊賀守さんという名前で、九州大道芸劇団ビー玉本舗の座長をしているそうだ。はじめから猿回しをしていたのか尋ねると、どうやらもとはバナナのたたき売りをしていたそうだ。だから口上がうまいのか……と納得していると、寅さんファンでいつか柴又でバナナのたたき売りをするのが夢だと話してくれた。
 とはいえ今は、猿回しが本業。そこで猿回しのコツを聞くと、「猿回しは猿が演技をしているけれど、演技をさせているように思わせるとよくないんだよ。猿のすごさを見せると、かえってお客さんにかわいそうといったことを思わせるからね。だから口上で、猿が勝手な動きをしたときや演技をしている最中に、猿自らやっているようにしゃべることがコツだね」と熱く語ってくれた。 確かに、見ている最中は猿に無理矢理演技をさせているようには見えなく、気まぐれも猿の意思のように感じられたが、その裏には、伊賀さんのそういった演出がなされているのだとしった。
 全国巡業をしているそうで、もしかしたら日本のどこかで出会うかもしれない。楽しい口上と、猿の演技は一度見たらおもしろさで忘れられなくなるだろう。胸に、「毎日が地獄です」と書かれたTシャツを着ている人を見かけたら是非見てください。いい思い出になること間違いなし。
 ちなみに、猿回しの猿は、一見人なつこそうに見えるがその逆でどう猛だ。なので、近づいて手を出したりしないようにしよう。私はちょっとしたアクシデントでかまれてしまった。
 猿回しを見るときは是非ともそのことに注意して、楽しく見ていただきたい。(奥津)

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