耳たぶよりちょっと柔らかいウンコ(後編)
さて、残ったは元凶の靴。けっこうな量の “ご本尊” が残っているため、このまま履いて帰るわけにはいかない。とりあえず手にペーパー巻き付け拭き取ることに。
力を入れてゆっくりとペーパーを動かすと 靴の裏が段々と平面になっていきやす。若干拭き残しが出るものの7割方現状復帰! 白い靴底も見えるようになってきた。
ん?
でも、靴の先に残った黄色い縁どりは何? 白い靴底にクッキリ残る半円。 はい、ウンコで埋まった幅3ミリ深さ5ミリほどの溝でした。
←実物です(ウンコなし!)
皮とゴム底を縫い付けた糸が収まる溝。 これ、ファッションなのか……。
って、よくみると靴底中央に彫られたHawkinsの文字と Hを丸で囲ったロゴも黄色くないっすか!
本来なら丸洗いしたいところだけど、 水道はみんなが使う洗面所のみ。(お茶を飲むための水もココからね)
いやー、バイトさんがいなけりゃ、洗っていたけれど、 さすがに見てる前でそこまで不潔なことはできません。残った手段は掻き出すのみ……。
バイトさんにどうしたらいいかを相談すると、
「爪楊枝はどうでしょう?」と。
おー、グッドアイデア! さっそく使っていないコンビニの箸袋から爪楊枝を取り出し、便所で靴の溝からウンコを掻き出します。細かい固まりとなってそっと便器に落ちていくウンコ、鼻を襲う強い刺激臭。
それでも丁寧に爪楊枝を動かすと、さっきまで黄色だった「Hawkins」も真っ白に。あ~、幸せ
なんてことあるか~!
ただ自信を持って言わせてもらうけど、溝からの掻き出しは職人レベルになったね。無心で20分ぐらいやっていたから。昔、祭りの露天でやった「切り抜き細工」みたいです(ガムの板から針で絵を切り抜いて景品をもらうヤツね)
まあ、つまりは次踏んでも大丈夫ってことだな。
バッチコイ! (大畑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。



コメント