【謹告】更新できなかった理由
別にさぼっていたわけではありません。12月5日(火)10時から今日の午後3時までメンテナンスとやらで延々と更新できなかったのだ。
使用しているココログによるとずっとレスポンス問題とやらを抱えていて、これで過去にも大メンテナンスを食らったが今回新たに「データベース分散化」などに取り組んだそうだ。
ところがココログによると「レスポンスが悪化するという現象が発生」して「原因の特定ができず」「メンテナンス前の状態に戻」してのサービス再開だという。つまり何もやらなかったも同然だ。もし改善が回避できない程に深刻だったらメンテをする理由はわかるが「メンテナンス前の状態に戻」したら再び次の大メンテが来る。
といって「メンテナンス前の状態」のままでよかったら、そもそも何のためのメンテかわからん。
情報通信産業のサービスで常に思うのだが定期の有料使用者に対して金銭的な説明をしないのは業界の習いなのか。だとしたら素晴らしい習慣をユーザーに植えつけたのか実に失礼なのかどちらかだ。
というわけで小誌に「書けないライター」がいるから更新できなかったわけではないとわかっていただきました。ただし、だからといって小誌に「書けないライター」がいない証明とはならないということも事実です。(編集長)
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