バイトの地位
アストラ編集部において権力を握っているのはもちろん編集長と社長。普通その後社員アルバイトと続きますよね。しかし往々にして社員以上にアルバイトが幅を利かせています。
先日も社員の方に入力の仕事を任されたのですが(入力なんてバイトの仕事なので「やれ」一言で済みそうなものなのに)「お願いします」と拡大コピーされたものを渡されました。どこまで気を遣わせているんだバイト!という感じですよね。でも毎回そんな感じです。
そしてお金貰って働いているのだから仕事して当然なのにもかかわらず「いやー来てくれてありがとう、助かったよ」としこたま賛辞されて帰っていくのです。
このようにバイトの地位は確立していくようです。(バイトとしては非常に居やすいのでこのままであってほしい…)
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コメント
人間いろいろ、仕事もいろいろ、会社もいろいろですね・・・
投稿: 日本武道館 | 2006年8月13日 (日) 11時29分
バイトはイヤになれば二度と来ませんからね。あなただってそれが分かっているから「お願いします」と言ってくれる編集部に顔を出し続けているのでしょう?
でもそれは考えが浅いのでは?
「バイトが羨ましければ一旦辞表を出して、バイトとして編集部に来れば?」と社員を誘ってみて下さい。きっと社員は「そうだね。そうするか」とは言わないでしょう。
なぜか?
それが分かった時、あなたはバイトではなくどこかの会社の社員として採用されるでしょう(笑)。
投稿: やや右より?のベル | 2006年8月14日 (月) 10時23分
横から失礼しますが、今回の記事にベルさんの反応は
ちょっと無粋というものではないでしょうか。学生さん
かもしれないし。一般論としてはおおいに賛成ですが。
投稿: 国家の犬 | 2006年8月16日 (水) 01時30分