コンタクト

アドレス(URL): http://www5b.biglobe.ne.jp/~astra/

1行紹介

月刊『記録』は1979年4月創刊

自己紹介文

■斎藤典雄
JR東日本社員。「サイテイ車掌のJR日記」連載。1975年、国鉄に入社し新宿駅勤務。現在JR東日本豊田運輸区で車掌として中央線に乗務。国労組合員。著書に『JRの秘密』(アストラ)がある。

■神戸幸夫
フリーライター。「ホームレス自らを語る」連載。短編記録映画のカメラマンのかたわら、1993年よりフリーライターとして活動を始める。著書に『ホームレス自らを語る』(アストラ)がある。

■塩山芳明
エロ漫画編集者。著書に『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代』(アストラ)、『嫌われ者の記』『現代エロ漫画』(共に一水社・絶版)、『出版業界最底辺日記』(ちくま文庫)、『東京の暴れん坊』(右文書院)がある。

■白川 徹
1984年10月11日生まれ。2年間のオーストラリア留学を経て、2006年からフリーランス・ジャーナリストとして活動を始める。現在はアフガニスタンを中心に取材活動を行っている。

■川上 なつ
1969年、大学紛争のどさくさに紛れて京都にある某私立大学を卒業。今でいうフリーターのはしりで、定職に就いて真面目に働くことが苦手。西洋かぶれが高じてヨーロッパに向けてひとり旅に出発。途中崩壊しつつあるソ連を目の当たりにした。帰路、ロシアのある町に1年半滞在し、ロシアの日常生活を体験した。

■神谷巻尾
編集者。東京生まれ。マーケティング情報誌「アクロス」編集部、パルコ出版編集部を経て、フリーに。人文社会、ビジネス、カルチャーなど幅広い分野で編集活動中。ジャンルを横断して新しい価値観を探すのがテーマです。編著に『リビドー・ガールズ 女子とエロ』(パルコ出版)、『お金に困らない人生設計 住宅・教育・介護』(朝日新書)など。児童書・YA書レビューサイト「ティーンズブックス.jp」(http://www.teensbooks.jp/)主宰。

■李 隆
フリージャーナリスト。上智大学卒業。産経新聞社などをへて渡米。インディアナ大学大学院ジャーナリズム学科修了。インディアナ州の黒人新聞『インディアナポリス・レコーダー』で、初の東洋系記者として勤務後、民間シンクタンクを経て独立。現在インターネット国際情報新聞・日刊ベリタ記者も兼任。訳書にオバマ大統領候補の登場を予言した『黒い憂鬱』(五月書房)

■イッセイ遊児
ライター。「吉原 泡の園」連載。高校卒業後、50種近い仕事を経験。Be子どもと本の会会員。

■KB
住宅・建築研究家

■大畑太郎
大学を卒業後、デザイン系の会社に就職。入社後に絵も描けずデザインも苦手だと分かり、小社に転職。以来、編集とライターの仕事を続けてきましたが、昨年よりフィギュアの写真を撮るのも仕事に加わりました。風体も含め、だんだん怪しくなっている今日このごろです。

■宮崎太郎
毎月、印刷所に原稿を入れる直前は完全に余裕を失っている。いつかはバルサのロナウジーニョのようにファンタスティックに立ち回りたいと思ってはいるが。

■奥津裕美
専門学校卒業後、生きるのに疲れたという理由でニートを2ヶ月経験し、これではまずいと編集部へ入る。彼氏を追っかけ海外へ渡航、結婚し海外生活をすることになる、そしてまた日本へ戻ってきたジプシー系ライター。

■奥山晶子
営業。書店員アルバイト、出版コンサルを経て入社。土曜日の連載「書店の風格」「ロストジェネレーション自らを語る」日曜日の連載「日曜ミニコミ誌!」を担当。

■編集長
青山学院大学を卒業した後に毎日新聞社の入社試験をウソのように突破、記者をやっていましたが当然のように長続きせず逃亡。幾星霜を重ねて今は自前でこの月刊『記録』の運営やノンフィクションを中心とした単行本を年に数冊出す出版社の代表を務めています。
内容は時事問題中心。ただし狙いはひねくれまくったウイットです。虚実ギリギリの駆け引きで気高き読者をだましたり見抜かれたりを楽しみたい。